釜石市民ホール 及び 情報交流センター

2017

  • cultural & educational

2011年の東日本大震災で被災した市民文化会館を再建する計画。釜石市の中心市街地に位置し、大ホール(838席)、小ホール(218席)、ギャラリー、練習室などからなる。主な特徴は、ガラス屋根の市民広場、平土間にもなる木質系内装の大ホール、広場に面し全面開放することも可能な小ホール、表/裏の境目なく建物内を巡ることができる散策路、そして、格納式移動観覧席と大型建具の開放により出現する、大ホール/ロビー/小ホール/広場が一体となった総長77mの全天候型連続都市広場。第52回日本サインデザイン賞/SDA賞入選、東北地区賞、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞2018受賞。

所在地岩手県釜石市
用途市民ホール及び釜石情報交流センター
構造RC造+S造
規模-
敷地面積-
建築面積-
延床面積-
建築設計aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所 協力:青島琢治
構造設計arup japan/金田充弘
設備設計arup japan/荻原廣高
照明計画岡安泉照明設計事務所/岡安泉
音響設計永田音響/石渡智秋
外構計画-
サイン計画ダイアグラム/鈴木直之
内装設計-
施工-
設計期間-
施工期間-
その他舞台設備 : 空間創造研究所 草加叔也/家具設計 : 藤森泰司アトリエ 藤森泰司/防災計画 : 明野設備 中島秀男/撮影:奥山淳志、西条佳泰 / 制作協力 : 砂山太一 冨永美保 三ヶ田早織 石黒昌平 伊郷光太郎 市原昇 宮下巧大 窪田早希 神崎夏子 小林良平 尾崎琢弥(以上 東京藝術大学美術学部建築科)
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